動作環境のコンポーネントは、対応するコンポーネントオブジェクトがアクセスするものです。動作環境のコンポーネントは、[コンポーネント項目]テーブルに表示されている[環境設定]ボタンをクリックすることで表示されます。
コンポーネントで指定されなかった動作環境は、プロジェクトの動作環境が継承されます 。コンポーネントと関連付けることができる環境情報には、以下のものがあります。
コンポーネントが新規プロジェクトに読み込まれると、MAGIC.INIファイルに次の特性設定が追加されます。
コンポーネントに関係する特性を識別する追加行の前にコメントが表示されます。
コンポーネントが新規プロジェクトに読み込まれると、コンポーネントと関連付けられた特性は、全てのプロジェクトのオブジェクトで利用することができます。
コンポーネントを削除しても、MAGIC.INIファイルに追加されたコンポーネントに関する設定行は削除されません。
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