[コンポーネント]リポジトリには、以下のカラムがあります。
特性 |
説明 |
# |
内部で自動的に作成される連番です。 アイコンが番号の次に表示されている場合は、コンポーネントの読み込みに失敗したことを示しています。アイコン上をカーソルが通過するとエラーメッセージが表示されます。 |
名前 |
Magicコンポーネントの場合 ECIファイルに定義されたコンポーネント名。修正することができます。 ここからズームすると以下のように動作します。
.NETコンポーネントの場合 .NETアセンブリ名。名前が30桁を越えた場合、30桁分のみ表示されます。 ここからズームすると以下のように動作します。
|
説明 |
Magicコンポーネントの場合 ECIファイルに定義されたコンポーネントの情報が表示されます。 NETコンポーネントの場合 アセンブリ名が表示されます。 |
タイプ |
Magicコンポーネントか、.NETアセンブリかを選択することができます。まだ何も選択されていない場合のみ選択可能です。 デフォルトは「Magic xpa」で、Magicコンポーネントとして扱われます。 |
フォルダ |
コンポーネントのエントリが保存されるフォルダを指定します。 |
[.NETエイリアス]ボタン |
このボタンをクリックすると、[.NETエイリアス]ダイアログが開きます。CRRに.NETアセンブリに対する参照が一回以上含んでいる場合に有効です。 |
注意: |
コンポーネント上でAlt+Enterを押下すると[コンポーネント特性]にアクセスすることができます。 Magicコンポーネント内で定義されたアセンブリは、ホストプロジェクトではアクセスできません。このため、コンポーネント側で.NET型のモデルやプログラムのパラメータを公開した場合、ホスト側でもこのアセンブリに対する参照定義を追加する必要があります。 |
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