[MSMQ]コンポーネントジェネレータによって作成されるコンポーネントは、MSMQ.eciをアクセスするようになっています。
MSMQ用のコンポーネント内に定義されているプログラムを関数形式で呼び出せるように、以下のグローバルなユーザ定義関数がメインプログラム内に作成されます。
MsmqOpenReadQueue …… [キューアクセス]で「メッセージの書込」以外を選択した場合に追加されます。
MsmqOpenWriteQueue …… [キューアクセス]で「メッセージの読込」以外を選択した場合のみ追加されます。
MsmqSendMessage …… [キューアクセス]で「メッセージの読込」以外を選択した場合のみ追加されます。
MsmqReadMessage …… [キューアクセス]で「メッセージの書込」以外を選択した場合に追加されます。
MsmqSetLabel …… [キューアクセス]で「メッセージの読込」以外を選択した場合のみ追加されます。
MsmqSetPriority …… [キューアクセス]で「メッセージの読込」以外を選択した場合のみ追加されます。
MsmqSetAcknowledge …… [キューアクセス]で「メッセージの読込」以外を選択した場合のみ追加されます。
MsmqBeginTrans …… [トランザクション機能の追加]が選択された場合のみ追加されます。
MsmqCommitTrans …… [トランザクション機能の追加]が選択された場合のみ追加されます。
MsmqRollBackTrans …… [トランザクション機能の追加]が選択された場合のみ追加されます。
また、以下のグローバルイベントも作成されます。
MsmqPublicError …… MSMQの処理でエラーが発生した場合、このイベントが発行されます。