[コンポーネント]リポジトリの[名前]カラムからズームすると、[コンポーネント項目]テーブルが表示されます。
コンポーネントインタフェースは、コンポーネントに含まれている項目に基づきます。Magicコンポーネント項目は、タブで構成されています。
各タブには、リポジトリのタイプ(モデル、データ、プログラムなど)が表示されます。個々のコンポーネント項目は、コンポーネント項目のタイプごとに表示されます。
各タブには、以下のカラムが含まれています。
カラム |
内容 |
# |
自動的に生成される連番 |
名前 |
項目の名前が表示されます。 |
公開名 |
項目に定義されている公開名が表示されます。 |
コメント |
項目に関する情報が表示されます。 |
[環境設定]ボタンをクリックすると、コンポーネントの[動作環境]テーブルにアクセスできます。
これらの項目がどこで使用されるかを確認するには、ここからクロスリファレンスユーティリティ(Ctrl+F)を使用することができます。コンポーネントを変更したり削除する必要がある場合、事前に確認することが非常に重要です。
デフォルトでは、コンポーネントのコメントは公開されません。コンポーネントの[アプリケーション特性]の[コンポーネントとして使用する場合、コメントを公開]のチェックボックスをチェックすることによって公開することができます。