[ヘルプ]の[Magic情報]に表示されるMagicゲートウェイのバージョン情報の構成は、次のとおりです。
最初の文字列には、名前とバージョンが表示されます。
次の文字列には、Versionという単語が表示されます。
3番めの文字列には、Magic xpaのバージョン番号が表示され、その後に「-」が続きます。
4番めの文字列には、ソースIDがX.Yの形式で表示されます。「X」は9や10などのメジャーソースバージョン、「Y」はマイナーソースバージョン、つまりソースが変更されるたびに変わる実行番号を表します。
最後の文字列には、ゲートウェイが作成された日付が表示されます。
例えば、次のようになります。
Oracle 8 Version xpa 1.5 - 9.1 08-Jan-2006 |
Oracle 8はRDBMSの名前とバージョンを表し、その後にVersion、Magic xpaのバージョン番号10.00、ソースID9.1、ゲートウェイの作成日08-Jan-2006が続きます。
注意: |
この機能は、Magic Studioでのみ動作します。アプリケーション内で[MAGIC情報]ダイアログを表示させることはできません。 実行エンジンでMagic情報を出力するには、コマンドラインパラメータを指定して起動してください。 |