このユーティリティは、選択されたデータソースへの既存の接続を使用し、識別子の最大長や選択リスト内のカラムの最大数など、SQL文内の識別子や句に適用される制限に関する情報を返すSQLGetInfo関数を送信します。
注意: |
ドライバまたはデータソースによって制限が課せられます。 |
SQL_MAX_COLUMN_NAME_LEN = 64 |
データソース内のカラム名の最大長を示す16ビットの整数値です。最大長がない場合、または長さが不明の場合は、この値はゼロに設定されます。
SQL_MAX_QUALIFIER_NAME_LEN = 260 |
データソース内の修飾子名の最大長を示す16ビットの整数値です。最大長がない場合、または長さが不明の場合は、この値はゼロに設定されます。
SQL_MAX_TABLE_NAME_LEN = 64 |
データソース内のテーブル名の最大長を示す16ビットの整数値です。最大長がない場合、または長さが不明の場合は、この値はゼロに設定されます。
SQL_MAX_INDEX_SIZE = 255 |
インデックスの結合フィールドで許容される最大バイト数を示す32ビットの整数値です。制限が指定されていない場合、または制限が不明の場合は、この値はゼロに設定されます。
SQL_MAX_COLUMNS_IN_INDEX = 10 |
インデックスで許容されるカラムの最大数を示す16ビットの整数値です。制限が指定されていない場合、または制限が不明の場合は、この値はゼロに設定されます。
SQL_MAX_COLUMNS_IN_ORDER_BY = 10 |
ORDER BY句で許容されるカラムの最大数を示す16ビットの整数値です。制限が指定されていない場合、または制限が不明の場合は、この値はゼロに設定されます。
SQL_MAX_COLUMNS_IN_SELECT = 255 |
選択リストで許容されるカラムの最大数を示す16ビットの整数値です。制限が指定されていない場合、または制限が不明の場合は、この値はゼロに設定されます。
SQL_MAX_COLUMNS_IN_TABLE = 255 |
テーブルで許容されるカラムの最大数を示す16ビットの整数値です。制限が指定されていない場合、または制限が不明の場合は、この値はゼロに設定されます。