[リンク終了]によって、リンク定義の終了を表します。リンクテーブルの項目とは、[データビュー]エディタで、[リンク]コマンドと[リンク終了]の間に定義されているデータ項目をいいます。一方、リンクの外側で定義されている実データ項目は、メインソースのカラムになります。
使用の際の注意
[データビュー]エディタで[リンク]コマンドのヘッダ行が追加されると、自動的に[リンク終了]が挿入されます。
[リンク終了]は、単独では削除できません。[リンク]コマンドのヘッダ行が削除されると一緒に削除されます。
[リンク終了]は、別のコマンドに変更することができません。
ネストされたリンクや対になっていないリンクが定義されている場合、構文チェックユーティリティによってチェックされます。