フォーム

オンラインタスクやでリッチクライアントタスクでは、フォームはデータビューを表示して、エンドユーザの操作を可能にするために使用されます。

フォームの[クラス]特性を「0」に設定することで、インタラクティブなGUI表示で使用することができます。[クラス]特性が「0」に設定されるフォームは、[フォーム]エディタにおいて、プログラムの階層におけるすべての上位タスクのメインウィンドウの次に表示されますこれは、実行時にどのように表示されるかを示しています。

バッチタスクでは、フォームはフィードバック情報(例えばタスクが実行中であること示す)を表示するために使用することができます。これは、エンドユーザ用のオプション(例えばバッチ処理の位置付けや範囲指定の設定)のテンプレートとして使用することもできます。

[クラス]特性が「0」より大きい場合、同じクラスの[フォーム]エディタ上のフォームは、一緒に表示されます。フォームの以下の[フォーム特性]を変更した場合、Magic xpaは同じクラスの他のフォームの全ての特性値を変更内容に合わせて変更します。

Magic xpaは、クラス>0の場合のみテキスト形式のフォームをサポートします。テキスト形式のフォームに適用されない特性は、利用できません。

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