[イメージ]コントロール

[イメージ]コントロールに、イメージファイル名を指定したり、、イメージが保存されたデータ項目を指定したり、イメージファイル名を示す式を定義することによってイメージを挿入することができます。

イメージは、2つのモードで使用することができます:

注意:

  • アニメーションや透過のGIFファイルは、[イメージスタイル]特性が「コピー」の場合のみ表示されます。

  • コントロールを透過の背景色で表示させるには、[スタイル]特性を「平面」に設定し、背景色が透過の色を設定する必要があります。

  • フォームのコントロールサイズがイメージのサイズとは異なる場合、イメージが引き延ばされるため、ゆがめられて表示される可能性があります。正確なコントロールのサイズを維持するには、水平精度および垂直精度の値を高く設定し、[コマンド]パレットの[サイズ調整]オプションを使用することを推奨します。

  • サポートされるイメージタイプは、「サポートするイメージフォーマット」を参照してください。

  • 一度イメージが読み込まれるとメモリキャッシュに保存されるため、イメージが更新された場合タスクが再起動されるまで反映されません。

 

[イメージ]コントロールの特性は、以下のセクション毎に定義されています。

透過

表示フォームでは、コントロールをその背景上で透過表示させるためには、コントロールは平面表示にする必要があります。そして、その色は背景色で透過指定していなければりません。

出力フォームでは、透過イメージはサポートされません。

 

モバイル仕様:

  • アニメーションGIFはサポートされません。

  • モバイルクライアントは、異なる解像度の画面に対応した代替イメージをサポートします。詳細は、代替えイメージ を参照してください。