[ラベル]コントロールの表示

特性

内容

モバイル

境界

コントロールに境界線を表示するかどうかを指定します。

オンラインタスクでのみ有効です。

 

フォント

コントロールに表示されるテキストのフォントを指定します。[アプリケーション用フォント一覧]にズームして選択するか、直接フォント番号を入力してください。

モバイル仕様:

Magic xpaで定義されるフォントサイズは、以下の式を使用してモバイル用デバイス上のピクセルに変換します。

(ピクセル単位のモバイル上のフォントサイズ) =(Windows上のフォントサイズ)*(デバイスのDPI/72)

Android

iOS

コントロールの色を指定します。[アプリケーション用基本色一覧]にズームして選択するか、直接基本色番号を入力してください。

モバイル仕様:

デバイスでシステム色が使用される場合は、コントロールはOSのデフォルト色で表示されます。

Android

iOS

グラデーションスタイル

この特性は、グラデーションの表示スタイルを定義します。[グラデーションスタイル]ダイアログボックスを開き、スタイルを選択してをクリックしてください。

注意:

表示されるグラデーションは、[グラデーション色]特性の前景色から背景色へと変化します。「N=なし」が設定された場合、[色]特性の背景色が表示されます。

モバイル仕様:

次のスタイルのみサポートします:水平、垂直、斜め右、斜め左(サポートバージョン:2.2)

Android

グラデーション色

この特性は、グラデーション表示の色を定義します。

[グラデーションスタイル]特性の値を変更すると、この特性が無効になる場合があります。

(モバイルのサポートバージョン:2.2)

Android

ツールチップ

コントロールに関連付けるツールチップを指定します。[ヘルプ一覧]にズームしてツールチップヘルプを選択できます。

式で指定することで動的に表示させることができます。式ではヘルプ内容をUnicode書式で定義します。

 

可視

コントロールを表示させるかどうか指定します。論理値を返す式で指定することもできます。

Android

iOS

有効

コントロールを有効にするかどうかを指定します。有効にするかどうかを表す論理値を返す式を使用できます。

Android

iOS

スタイル

コントロールの外観を指定します。有効な値は、以下の通りです。  

  • N=境界なし(デフォルト)

  • 2=平面

  • S=凹立体

  • 3=凸立体

  • W=Windows立体 …… Windowsの標準的なコントロール表示になります。

  • E=エンボス

モバイル仕様:

「境界なし」以外は同じように表示されます。

Android

iOS

水平整列

コントロール内の水平方向のテキストの配置を指定します。有効な値は以下の通りです。

  • L=左寄せ

  • C=センタリング

  • R=右寄せ

Android

iOS

垂直整列

コントロール内の垂直方向のテキストの配置を指定します。有効な値は以下の通りです。

  • T=上寄せ

  • C=センタリング(デフォルト)

  • B=下寄せ

Android