特性 |
内容 |
選択モード |
[リストボックス]コントロールが複数選択をサポートするか否かを指定します。デフォルト値は、 「S=シングル」です。
マルチ選択の動作も参照してください。 |
必須入力 |
エンドユーザがコントロールに値を入力する必要があるかどうかを指定します。必須にするかどうかを表す論理値を返す式を使用できます。 |
選択プログラム |
このコントロールからズームして起動するプログラムを指定します。コントロールに割り当てられた項目は、自動的にプログラムに送られます。 呼び出されるプログラムが([選択テーブル]特性が「Yes」に設定された)選択プログラムの場合に一般的に利用します。これによって選択リストから値を選択してコントロールの値を更新する処理が簡単に実現できます。 [選択プログラム]特性を設定した場合、[オプション]メニューの[オブジェクトに移動]を選択することで簡単に指定したプログラムに移動することができます。また、[オプション]メニューの[オブジェクトから戻る]を選択することで、[選択プログラム]特性に戻ることもできます。 プログラムが[選択プログラム]特性を使用して呼び出されると、[並行起動]特性は無視され、プログラムはモーダルウィンドウとして表示されます。(サポートバージョン:2.2) メインプログラムは、選択プログラムとして使用できません。 |
起動モード |
[選択プログラム]特性で定義されたプログラムを呼び出す時期を指定します。有効な値は以下の通りです。
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照会モード時修正許可 |
タスクが照会モードの場合も、コントロールの切替操作ができるかどうかを指定します。 この特性を「No」に設定すると、コントロールは実行時に項目リストを操作することができません。 |