MRBを構成する全てのファイルは、同じディレクトリに存在する必要があります。
MgBroker.exeは、MRBの実行プログラムです。Windows版のMRBはサービスとして実行させることができます。(サービスとして実行する場合は、Magic xpaのインストール時に指定する必要があります。)
MRBの処理を開始するには、MgBroker.exeをコマンドラインから実行するか、ショートカットから実行します。普通のプログラムとして実行した場合、Windowsタスクバー上にアイコンが表示されます。
MGrqgnrc.DLLは汎用メッセージレイヤで、これにはサポートライブラリが含まれています。
MGRB.INIは、MRB用の環境設定ファイルです。
注意: |
MGRB.INIファイルは、MRBの起動時のコマンドラインパラメータでを指定することができます。 |