MRBは複数のファイルを使用しています。これらのファイルはすべて同じディレクトリに配置する必要があります。:
Mgrb.iniは初期化/設定用ファイルです。
MgBroker.exeは、MRBの実行ファイルです。MRBは、サービスとして実行することもできます。
MRBを起動するには、コマンドラインやショートカットからMgBroker.exeを実行します。
Windowsのタスクバーの アイコンは、MRBが実行していることを表示します。MRBがサービスで起動された場合は、タスクバーにはアイコンが表示されません。
MGrqgnrc.dllは、汎用のメッセージ通信レイヤで、サポートライブラリを含んでいます。
BrokerActivity.logは、MRBから出力され、MRBやアプリケーションサーバなどの起動や停止のような重要な動作内容が記録されます。
注意: |
MRBのINIファイルは、コマンドラインパラメータを使用して制御することができます: MgBroker.exe-ini=MGRB.INI *.iniファイルでは、UNC記述でサーバにマッピングすることができます: \\ServerName\Drive\Folder MRBが起動されると、1つのプロセスとして実行します(以前のバージョンでは、監視プロセスも実行していました)。監視プロセスが必要な場合は、MRBに"-StartAsWatchdog"パラメータを付加して起動してください。実行形式(サービスではない)場合のみこのパラメータは有効です。(サポートバージョン:2.3) |