MagicエンジンやMRB、リクエスタは、SNMPモニター(NMS)にメッセージを送信することができます。これらは、プロセスに関するメッセージで、アプリケーションに関するものではありません。アプリケーションのメッセージは、Magic xpaのアクティビティログに送られます。エラーは、さまざまな個別のログに送られます。これは、エラーとトラップがログとNMSの双方で確認できることを意味します。
アプリケーションサーバから送られる非アプリケーション用トラップ
Magic xpaとゲートウェイのクラッシュ/致命的エラー
ライセンス制限による終了
指定したDBMSに接続を確立することができない場合
データベース接続のしきい値に到達した場合
注意: |
SNMP トラップが送信できない場合、エラーはアクティビティログにのみ記録されます。 |
MRBから送られる非アプリケーション用トラップ
アプリケーションサーバが停止したり、起動した場合(アプリケーションサーバのアドレス)
アプリケーションサーバが、MRB(トラップには、アプリケーションサーバのアドレスが含まれます)との接続を中止した場合
(自動的に再起動された)MRBがアボートした場合
リクエストがタイムアウトの場合
以下のしきい値の制限に到達した場合:
注意: |
SNMP トラップが送信できない場合、エラーはアクティビティログにのみ記録されます。 |
リクエスタから非アプリケーション用トラップ
リクエスタのステータスコード(例:-105)は、NMSに送信されます。
注意: |
SNMP トラップが送信できない場合、エラーはアクティビティログにのみ記録されます。 |