バッファに文字データを格納 文字データをBLOBバッファの指定した位置に挿入します。 |
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構文: |
BufSetAlpha(参照項目、位置、値、記憶形式、長さ、ポインタ値) |
パラメータ: |
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戻り値: |
論理値 …… 処理に成功した場合「True」が返ります。 以下のような場合、処理は失敗します。
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例: |
以下の例は、バッファの先頭から9バイト分'my-string'という文字列を挿入しています。次に、'dynamic-string1' と'dynamic-string2' という文字列をポインタで挿入しています。 |
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BufSetAlpha('A'VAR,1,'my-string',1,9,'FALSE'LOG) BufSetAlpha('A'VAR,10,'dynamic-string1',1,15,'True'LOG) BufSetAlpha('A'VAR,14,'dynamic-string2',1,15,'True'LOG) |
注意事項: |
リッチクライアントタスクでは、ポインタ指定は使用できません。 記憶形式タイプとして「LString」または「ZString」を使用する場合、取得する文字長と位置の関係に注意してください。文字の末尾のNULLを考慮する必要があります。 例えば、半角5桁(5バイト)の文字が格納されている次の領域の位置は、6バイト分が加算され「7」になります。 BufSetAlpha('A'VAR,1,'ABCDE',2,5,'TRUE'LOG) BufSetAlpha('A'VAR,7,'FGHIJ',2,5,'TRUE'LOG) |
関連トピック: |