システム日付
システム日付を取得します。
構文:
Date()
パラメータ:
なし
戻り値:
日付
例:
システム日付が97/01/28 の場合、Date()では97/01/28 が返ります。
また、Date()+5 では、97/02/02 が返ります。
注意事項:
Date()関数は、[代入]特性でよく利用されます。ユーザが画面を最初に確認した時の日付を設定したり、レコードの作成/修正時に設定されるタイムスタンプとして利用できます。
システムの日付は、MAGIC.INI で設定されている日付形式、または、日付が格納される項目に設定されている書式にしたがって表示されます。したがって、システムの日付の形式が「E 」に設定されている場合、MAGIC.INI のDateMode パラメータの値を「A」に設定することで、日付をアメリカ形式で表示できます。または、書式を使用して日付をアメリカ形式(MM/DD/YY )にすることもできます。
関連トピック:
MDate,DStr,DVal,Str,UTCDate