実行時の常駐テーブルの読込
実行時に常駐テーブルを読み込みます。
第2パラメータにデータソースのパスを指定した場合、それまでのパスは削除され、指定したパスのデータソースが読み込まれます。
構文:
DbReload(番号,データソース名)
パラメータ:
番号 …… [データ]リポジトリに定義されているデータソースの番号(連番)
データソース名 …… 上の[番号]パラメータの代わりに、ここにデータソース名を指定することもできます。指定しない場合、「''」を入力しておきます。パスを指定することもでき、パスを指定していない場合、ディレクトリはカレントディレクトリと解釈されます。
戻り値:
論理値 …… 処理に成功した場合「True」が返ります。
例:
DbReload(3,'')
注意事項:
この関数は、[常駐テーブル読込]特性が「Yes」に設定されている場合のみ有行です。
XMLソースの場合は使用できません。常に「False」が返ります。