レコード番号の取得
タスクのデータビューがキャッシュされている場合、キャッシュ内のレコード番号を取得します。この関数を使用することで、どの行に現在パークしているかが確認できます。
構文:
DbViewRowIdx (世代番号)
パラメータ:
世代番号 …… タスクの階層位置を表す番号。カレントのタスクが0、親タスクが1、その親タスクが2 などとなります。
戻り値:
数値 …… キャッシュされたビュー内のレコードの連番を表す数値
注意事項:
この関数は、タスクの[ビュー事前読込]特性が、「Yes」に設定された場合のみ有効です。
メインソースが定義されていなかったり、[ビュー事前読込]特性が「No」に設定されている場合は、「0」が返ります。
関連トピック:
DbViewSize