保存されているフォームの状態情報を初期化します。 プログラム終了後に、保持されているフォームの位置やサイズなどの状態を初期化します。この関数の主な使用目的は、指定したフォームの状態をデフォルトに設定してユーザに提供することです。 |
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構文: |
FormStateClear (フォーム名) |
パラメータ: |
以下の予約語を使用することができます。
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戻り値: |
論理値 …… 指定されたフォームに保存されている状態情報が存在する場合は、「True」が返ります。 |
注意: |
すべてのデータをクリアするために、ステータスファイルを削除することもできます。ステータスファイルは、以下の場所に保存されます。
Windows 7の場合は、以下の場所になります。
この関数は、オンラインとリッチクライアントタスク(クライアント側の関数)で有効です。 リッチクライアントタスクでは、空白とアスタリスクのみサポートします。空白を使用した場合、サブフォームに対しても有効です。 |
モバイル仕様: |
モバイル環境ではサポートされません。 |
関連トピック: |
フォーム状態ID |