Magic xpaの式には、算術演算子、論理演算子、文字列演算子が指定できます。
算術演算子 |
例 |
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加算 |
A+B+C |
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減算 |
A-B-C |
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乗算 |
A*B |
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除算 |
A/B |
整数を除算した結果は、最も近い整数に丸められます。 |
剰余 |
17 MOD 10は、7を戻します。 |
整数を除算した時の余りが返ります。 |
指数 |
A^Bは、AをB乗して戻します。 |
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単項 |
-(3) |
数式の符号を変更する算術演算子です。 |
文字列演算子 |
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連結 |
'John'&'Smith'は'JohnSmith'が返ります。 |
&記号を使用して、文字型文字列を連結します。 |
論理演算子 |
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論理演算子を含む式は全て、論理型の「True」または「False」が返ります。 |
等号 |
A=B |
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不等号 |
A<>B |
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以下 |
A<=B |
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未満 |
A<B |
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以上 |
A>=B |
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より大きい |
A>B |
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論理否定 |
NOT ('FALSE' LOG) は、' TRUE'が返ります |
オペランドの論理値が逆転されます。 |
論理積 |
A AND B |
両方のオペランドが「True」の時だけ、「True」が返ります。 |
論理和 |
A OR B |
どちらかのオペランドが「True」の場合、「True」が返ります。 |