区切り文字で区切られている文字列のトークンを取得します。
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StrToken(ソース文字列,トークンインデックス,区切文字列)
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ソース文字列 …… 複数の文字列で構成される文字列。区切文字で区切られ、トークンが置かれています。
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トークンインデックス …… 取り出したいトークンで、その位置をインデックス(順番を示す番号)で指定します。
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区切文字列 …… 区切文字の文字列。1文字以上の文字列を指定できます。
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文字列(トークン) …… トークンが見つからなかった場合は、空白が返ります。
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StrToken(A,2,',')
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Aが'abcd,cdef,ghik,lmnp'の時、'cdef'が返ります。
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ソース文字列は、文字型、Unicode型または、RTFのBLOB型が使用できます。
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トークンインデックスが1で、区切文字がNULLの場合や、区切文字が見つからなかった場合、ソース文字列が返ります。
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トークンインデックスが1より大きく、区切文字が見つからなかった場合は(区切文字がNULL、インデックスが範囲外、区切文字が存在しないなど)、空の文字列が返ります。
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区切文字はそれぞれ、インデックスの処理の際に個別にカウントされます(繰り返して処理されることはありません)。
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スペースは区切文字には使用できません。
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StrTokenCnt,StrTokenIdx
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