タスクのタイプ
タスクの[タスクタイプ]特性の設定値を取得します。
構文:
TaskTypeGet (世代番号)
パラメータ:
世代番号 …… タスクの階層位置を表す番号。カレントのタスクが0、親タスクが1、その親タスクが2 などとなります。タスク自身を、1 はそのすぐ上位の親タスクを指定し、以下同様です。
戻り値:
文字列 …… タスクタイプのコードが返ります。
O …… オンライン
B …… バッチ
C …… リッチクライアント
R …… ブラウザクライアント
M …… メインプログラム
MC …… リッチクライアントでのメインプログラム
使用目的:
エラーがオンラインまたはバッチタスクから発生した場合、異なる処理を実行するロジックユニットを定義することができます。
リッチクライアントとオンライン用のロジックをメインプログラムに定義している場合、起動元のタスクタイプに基づいた処理を定義することができます。
関連トピック:
TaskID