メニューの機能を拡張するために、以下のようなメニュー関数が提供されています。
Menu …… 現在のプログラムに至るまでのメニュー経路を取得します。
MenuIdx …… 指定されたメニュー名に対応する[メニュー]リポジトリ上の番号を取得します。
MnuCheck …… メニュー項目の前のチェックマークの表示/非表示を設定します。
MnuEnabl …… メニュー項目の有効/無効を設定します。
MnuName …… 指定したメニューのユーザメニュー名を変更します。
MnuShow …… メニュー項目の表示/非表示を設定します。
以下のメニュー関数を使用することで、メニューにメニュー構造を動的に追加することができます。
MnuAdd …… プログラム実行時に動的にプルダウンメニューにメニューを追加します。
MnuRemove …… プログラム実行時に動的にプルダウンメニューからメニューを削除します。
MnuReset …… デフォルトのプルダウンメニュー構造に戻します。
注意: |
並行実行のバッチプログラム内では、メニュー関数が使用できません。 |