リッチクライアント準備ユーティリティ
クライアント/サーバアプリケーションを変更する前に、リッチクライアント準備ユーティリティを実行する必要があります。このユーティリティは、プロジェクトのモデルをスキャンして、既存のGUI表示モデルを基に、リッチクライアント表示モデルを作成します。GUI表示フォームをリッチクライアント表示フォームに変更した場合、リッチクライアント用モデルを使用するようにします。
RMコンバータ
[RM互換]ロジックが定義されたタスクは、リッチクライアントタスクに変更できません。このようなロジックは、イベントドリブンのロジックに変更する必要があります。RMコンバータは、MSJのサイトからダウンロードできます。RMコンバータは、変換されなかったロジックユニットのリストを作成します。
オプティマイザ
弊社の別売商品であるオプティマイザを利用することで、手動で変更する必要のある箇所を指摘するレポートを作成します。
このツールは、(コンポーネントがアプリケーションによって使用されているような)すべてのケースに対して情報を提供するわけではありません。
オプティマイザは、MSJより購入していただく必要があります。詳しくは、MSJの営業担当者にお問い合わせください。