リッチクライアントインタフェースビルダ

リッチクライアントアプリケーションで必要なファイルを作成するために、Magic xpaはリッチクライアントインタフェースビルダを提供しています。

以下の操作でリッチクライアントインタフェースビルダを起動させることができます。

  1. [オプション]メニューを開き、[インタフェースビルダ]をクリックし、[リッチクライアント]をクリックします。

  2. [ウェルカム]ダイアログから、[次へ]をクリックします。[環境設定]ダイアログが表示されます。

注意:

  • MAGIC.INIの[MAGIC_RIA]セクションに”ClientModulesPath=RIAModules\ ”の(Ver1.8以前で使用された)記述が残っていると、ビルド処理が行われません。

  • Magic xpa Richclient Serverをインストールした場合や追加コンポーネントでインターネットリクエスタをインストールした場合、OSのスタートメニューから、リッチクライアントインタフェースビルダーを実行することができます。環境ファイルを開発用PCからサーバにコピーしたい場合は、Builders\RC\RC_metadata.からビルダのメタデータをコピーしてください。

  • Android版のクライアントモジュールとiOS版のクライアント・ビルドファイルを作成することができますが、JavaのSDKがインストールされている必要があります。Android版を作成する場合は、AndoridのSDKも必要です。