プロジェクト開発時にバージョン管理ソフトを使用して行うことを指定した場合、Magic xpaは、デフォルトではシステムレジストリに定義されたバージョン管理ソフトを使用します。Magic xpaは、以下のキーに示されたパスに登録されたバージョン管理ソフトにアクセスします。
32bit Windowsの場合
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\SourceCodeControlProvider\ProviderRegKey |
64bit Windowsの場合
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\SourceCodeControlProvider\ProviderRegKey |
このキーは、[InstalledSCCProviders]セクション内に定義されます。SCC APIをサポートする全ての製品は、このセクションに登録されます。
バージョン管理プロバイダを切り替える場合、[InstalledSCCProviders]セクション内の使用したい製品にカーソルを置き、データをコピーし、それを[SourceCodeControlProvider\ProviderRegKey]のデータとして貼り付けてください。
注意: |
バージョン管理プロバイダを変更した場合、この変更を有効にするには、一旦Magic xpaを終わらせて再起動する必要があります。 |