構文チェックの結果は、[チェック結果]ウィンドウに表示されます。
この後、これらの結果表示に対応した処理を行う必要があります。その際、以下の2つの基本的な方法があります。
[チェック結果]ウィンドウに表示されている各メッセージをクリックしてください。
メッセージ上でCtrl+F8を押下すると、次のメッセージに移動します。この方法を使用するためには、[動作環境]の[チェック項目の自動的位置付け]を「Yes」に設定する必要があります。
[チェック結果]ウィンドウは、 Magic xpaのMDI スクリーンとドッキングさせたり、フローティングウィンドウとして表示させることができます。[特性シート]や、[ナビゲーター]にも結合できます。
チェック結果はツリー表示され、結果表示グループを選択すると、最初のレベルのツリーが表示されます。構文チェックの結果は、以下のように表示されます。
タイプ …… メッセージタイプ(エラー、警告、推奨)によって区分けされます。メッセージは、発見された順に表示されます。
オブジェクト …… Magic xpaのオブジェクト(モデル、テーブル、プログラム、サブタスク、ヘルプ、メニュー)によって区分けされます。メッセージは、発見された順に表示されます。
オブジェクトとタイプ …… Magic xpaのオブジェクトと、メッセージタイプの両方によって区分けされます。
チェック結果の表示については、「メッセージのグループ化」を参照してください。
[動作環境]ダイアログの[チェック結果の出力ファイル]を指定することで、チェック結果を保存することができます。