クロスリファレンスの結果は、[ナビゲータ]ペインの[クロスリファレンス]セクションにリポジトリ名ごとに表示されます。クロスリファレンスの結果は、複数の結果が一緒に表示されます。
各オブジェクトは、以下の情報とともに表示されます。
リポジトリ名
エントリ名
(エントリ番号)
データソースの場合は、アクセスモードと共有モードを括弧内に表示します。(例:W W)
末端のノード(その下に別のノードが表示されていないもの)をクリックすると[ワークスペース]ペインの関連するリポジトリが表示され、選択した内容にパークします。
クロスリファレンスには次のような特徴があります。
検索結果を削除できます。
検索結果から検索処理を再度実行させることができます。
検索結果を印刷したりテキストファイルに出力することができます。
検索が完了すると、自動的に[ナビゲータ]ペインの検索結果が開きます。結果はグレーで強調表示されます。
プロジェクトを閉じると、検索結果は、プロジェクトフォルダ内にCrossRef.XRFというファイル名でバイナリ形式で保存されます。