事前/事後処理ファイルで定義する処理コマンドは、以下の構文で指定できます。
処理タイプ, メイン情報, 番号, スイッチ |
事前/事後処理で指定できる処理タイプには以下のものがあります。
Export …… プロジェクトのリポジトリ出力を実行します。プロジェクトのバックアップ処理などに利用できます。
Import …… プロジェクトのリポジトリ入力を実行します。
ECF …… プロジェクトをキャビネットファイルとして保存。バッチ処理で全てのアプリケーションのキャビネットファイルを作成するような使い方があります。
Project …… プロジェクトを切り替える
Getdef …… 定義取得を行う
OS …… OSコマンドを実行
Simulate …… キーボード処理をシミュレートする(例:リポジトリにパークする)
ObjectList …… プロジェクトのオブジェクト一覧を出力
ECI …… コンポーネントインタフェースファイルのロード
AddModule …… 現在のプロジェクトの参照用としてプロジェクトをロード