データ項目

データ項目は、他のプログラミング言語のフィールドとして参照される場合もありますが、データビューの構成要素です。一般的に、それらはタスクによって必要な情報を保存します。

Magic xpaは、以下のような異なる項目タイプを使用しています。

カラムと変数項目そしてパラメータは、一緒にタスクの論理レコードを構成します。タスクの範囲ルールに従ってメインソースとリンクテーブルから選択される論理レコードのセットは、タスクのデータビューを構成します。

各項目には、シンボル名が割り当てられます。タスクで項目を参照したい場合は常に、このシンボル名を使用します。そして、これは以下のようなプログラム階層上の位置を表しています。

といった具合です。

式で項目が必要で、それを示す値でない場合、Magic xpaに項目IDとして正しく利用させるにはVARリテラルを使用しなければなりません。項目が再配置した場合、Magic xpaは変更されたシンボル名で項目を参照するように自動的に更新します。

[項目一覧]内の項目は、項目のタイプにもとづいて色分けされています。

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