ヘッダ行の下に詳細行を作成する場合、以下の行タイプを選択することができます。
コメント …… 次の詳細行の情報などを入力することができます。
C=カラム …… ヘッダ行でメインソースやリンク定義が選択された場合のみ表示されます。[カラム選択一覧]によってデータオブジェクトのカラムを定義することができます。
V=変数 …… プログラム実行中に一時的に情報を格納する変数項目を定義します。[変数項目特性]を使用することで表示や動作を定義できます。
P=パラメータ …… 別のプログラムやタスクなどから呼び出された場合にパラメータを受け取るための変数項目を定義します。[変数項目特性]を使用することで表示や動作を定義できます。
パラメータは、[データビュー]エディタ内に定義されている順番に渡されます。[データビュー]エディタ内の定義場所による区別はありません。[データビュー]エディタ内に分散して定義することもできますが、見やすさや、保守性を考慮した場合、パラメータ項目はグループ分けして定義することを推奨します。通常は、[データビュー]エディタの最初に定義します。
関連トピック:プログラムに受け渡しするパラメータを定義するには
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