先頭のヘッダ行では、メインソースを使用するタスクにするか、SQLコマンドタスクにするかを指定できます。
M=メインソース …… タスクのメインソース(データベース/XMLドキュメント)を指定します。
Q=SQLコマンド …… SQLタスクとして定義します。[SQLコマンド]ダイログを開いてSQLデータベースの情報を設定します。
コンテキストメニューから[ヘッダ行作成]を選択するかCtrl+Hを押下することで、次のヘッダ行を作成することができます。2番目以降のヘッダ行では、以下のオプションがあります。
コメント …… 128文字内のコメントを入力することができます。ヘッダ行のオプションを「コメント」に変更することで、ヘッダ行を削除しないで処理を無効にするだけにすることができます。
リンク定義 …… リンクを定義します。 リンク定義を設定すると、次の行に「リンク終了」の行が自動的に追加されます。
宣言 …… データソースを確保しておきたい場合や、サブタスクで使用するデータソースを(パフォーマンスの改善のため)あらかじめオープンしておきたい場合にこのオプションを指定します。
XMLデータソースを使用する場合、XMLドキュメントを宣言定義することができます。これによって、Magic xpaが、階層構造を表すフラットビューを作成することができます。
宣言には、以下の特性があります。
データソース番号 アクセス データソース名 XMLソース項目 |
共有 オープン キャッシュ 更新レコード識別 |
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