検索と置換

［編集］メニューの［検索と置換］には、サブメニューとして以下のオプションがあります。

オプション

ショートカット

説明

クロスリファレンス

Ctrl+F

Magic xpaのオブジェクトがどこで使用されているかを検索します。

オブジェクトの置換

 

同じタイプのオブジェクトであれば置換することができます。置換したいオブジェクトにパークし、これをどのオブジェクトに変換するかを指定します。

テキスト検索

Alt+Ctrl+F

プロジェクト内で使用されているテキストを検索することができます。入力テキストとインタフェースに表示されるテキストの両方を検索することができます（この点で位置付け機能とは異なります）。このオプションを選択すると、［テキスト検索］ダイアログボックスが開きます。

  • 大文字と小文字を区別して検索する場合は、［大文字と小文字を区別］をチェックしてください。

  • 全て一致している文字列を検索する場合は、［完全に一致する単語］をチェックしてください。

  • マスク文字を使用する場合は、［正規表現］をチェックしてください。

  • 検索対象のオブジェクト選択する場合は、［>>］ボタンをクリックしてください。

検索が終了すると、［ナビゲーション］ペインに検索リストが表示されます。検索結果をクリックすると、対応するオブジェクトに移動します。検索結果のリスト上では、必要であれば［編集／行削除］（F3）で結果を削除することができます。検索結果がたくさんある場合は、この方法が便利な場合があります。検索対象を処理する度に毎にリストを削除します。

注意：

検索と置換ユーティリティは、継承が解除された特性のテキストのみ検索します。検索されたテキストに対する参照内容を継承する特性は、検索結果に含まれません。

テキスト置換

 

プロジェクト内で使用されているテキストを別のテキストに置換できます。

検索結果の保存

 

検索結果にパークして、このオプションを選択すると結果を保存します。

検索結果の印刷

 

検索結果にパークして、このオプションを選択すると結果を印刷します。