[ナビゲータ]ペインは、MDI(Multiple Document Interface)画面で、これを使用してプロジェクトを操作することができます。
[表示/ナビゲータ](Alt+F1)をクリックすることで、[ナビゲータ]ペインが開いたり閉じたりします。通常は、左側に表示されます。開発モードから実行モードに切り替えたり、プログラムを実行させると自動的に閉じます。
[パレット結合可]の設定を使用することでペインを結合することが可能になります。
[ナビゲータ]ペインには、次の4つのオプションがあります。
リポジトリ |
プロジェクトのメインリポジトリを表示します。モデル、データ、プログラム、ヘルプ、権利、メニュー、およびコンポーネントがあります。リポジトリビューには、各リポジトリ内の登録数がブラケットに囲まれて表示されます。 |
タスク |
選択したプログラムの編集時に、プログラムのタスクツリー(メインタスクとそのサブタスク)が表示されます。 タスク上でパークし、編集→行作成(または、コンテキストメニューから[行作成])を選択することで、サブタスクを作成することができます。 タスク上でパークし、編集→ツリー→親を作成(または、コンテキストメニューから[親を作成])を選択することで、タスクの親タスクを作成することができます。 |
オブジェクトがどこで使用されるかを検索するためのクロスリファレンスユーティリティを実行することができます。このオプションを選択すると、今までの検索結果が表示されます。 |
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オブジェクトのブックマークを定義することができます。[ブックマーク]オプションを選択すると、ブックマークが定義されているオブジェクトが表示されます。 |
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モジュールとして定義するプロジェクトを既存のプロジェクトに追加することができます。モジュールオプションを選択すると、現在のプロジェクトにモジュールとして追加されている取り決められが表示されます。 |
[ナビゲータ]ペインは、Magic xpaのMDIに結合させたり、フローティング表示させたりすることができます。