クイックアクセス

[編集]メニューの[クイックアクセス]には、サブメニューとして以下のオプションがあります。

オプション

ショートカット

説明

位置付

Ctrl+L

指定された文字列で検索され、カーソルは一致する最初の行に移動します。指定されたテキストを含むテキストで検索されます。例えば、最初の[項目更新]処理コマンドに位置付けたいのであれば、「項目更新」と入力することで位置付けられます。

正規表現を使用して位置付けることができます。

任意の数の文字を表すワイルドカードとして「*」を、1文字のワイルドカードとして「$」または「?」を使用することができます。

次に位置付

Ctrl+N

カーソルは、指定された文字列と一致する次の行に移動します。

前に位置付

Ctrl+Shift+N

カーソルは、指定された文字列と一致する前の行に移動します。

行ジャンプ

Ctrl+J

カーソルは、[データビュー]エディタや[ロジック]エディタ内の指定された行に移動します。

フォルダ指定

Ctrl+Shift+J

カーソルは、指定されたフォルダに移動します。

次のヘッダ行

Alt+Ctrl+N

カーソルは、[データビュー]エディタや[ロジック]エディタ内の次のヘッダ行に移動します。

前のヘッダ行

Alt+Ctrl+P

カーソルは、[データビュー]エディタや[ロジック]エディタ内の前のヘッダ行に移動します。

照合移動

 

[ロジック]エディタ内のロジックユニット行にパークしている時に、カーソルは対応するロジックユニットに移動します。

対応するロジックユニットは以下の通りです。

  • タスク前 - タスク後

  • レコード前 - レコード後

  • グループ前 - グループ後

  • コントロール前 - コントロール検証 - コントロール後

  • [ブロック]処理コマンド : If/While - End

対応する行がある行にパークしている状態で[照合移動]を実行すると、Magicエンジンは[ロジック]エディタ内の対応する行までスキップします。エンジンが対応する行を見つけられない場合は、エンジンがパークすることができる行に到達するまで先頭から検索します。

対応するヘッダ行に切り替えるには、ヘッダ行でパークしていなければなりません。詳細行にパークしている状態でヘッダ行を切り替えることはできません。

参照に移動

 

[データビュー]エディタ内の項目行にパークしていて、[RM互換]ロジックが定義されている場合、このオプションによって[RM互換]ロジックに切り替わり、対応する項目にカーソルが移動します。

定義に移動

 

[RM互換]ロジック内の参照項目にパークしている時、このオプションによって[データビュー]エディタに切り替わり、対応する項目上にカーソルが移動します。