バッチタスクは、様々な使用方法があります。多くの場合、バッチタスクモードとその使用方法の間には明確な関連があります。
以下は、タスクモードに依存しているバッチタスクの使用方法に関する概要です。
タスクモード |
使用方法 |
Q=照会 |
メインソースを読み込み、帳票や集計処理のような結果を出力するために使用します。 |
C=登録 |
データを入出力デバイスから入力したり、複数のデータソースからデータをコピーするために使用されます。 |
M=修正 |
データソースを連続して更新したり、データソースのレコードの集計処理を行う場合に使用されます。 |
D=削除 |
決まった条件下でのデータソースのレコードを連続して削除する場合に使用します。 |