グループ前処理
最初のレコードがメモリ内に取り込まれます。
[タスク特性]の[チェック時期]特性が、「B=前置」に設定されている場合、Magic xpaは[タスク終了条件]特性を評価します。
ユーザがEscを押下したかどうかにかかわらず、終了イベントがチェックされます。
[グループ後]ロジックユニットの処理コマンドは、最初のタスクサイクルと、[グループ]ロジックユニットに定義された項目の値が前のレコード値と異なる場合に実行されます。
レコード処理
[レコード前]ロジックユニットの処理コマンドが実行されます。
[レコード後]ロジックユニットの処理コマンドが実行されます。
レコードは新しい値で保存されます。タスクモードが「削除」の場合、レコードは削除されます。
グループ後処理
新しいレコードを取得し、[グループ後]ロジックユニットに定義された項目の値が前のレコード値と異なる場合、[グループ後]ロジックユニットの処理コマンドが前のレコードに対して実行されて、[グループ前]ロジックユニットの処理コマンドが現在のレコードに対して実行されます。