タスクイベント

OK

コンテキストを閉じる

ブラウザステータス テキスト変更

行削除

インデックス

コントロールヒット

プログラム再呼出

取消終了

ウィンドウ位置変更

サブフォーム再表示

ヘルプ

修正

ウィンドウサイズ変更

ズーム

レコード書込

終了

ウィンドウヒット

ソート

位置付

終了値

カラムクリック

ダブルクリック

位置付/次候補

照会

キャンセル

データビューが空

位置付/前候補

登録

クローズ

ドラッグ開始

画面再表示

入出力ファイル

コンテキストがフォーカス取得

ドロップ

開始値

範囲

コンテキストがフォーカス喪失

ビュー再表示

行作成

親による再表示後

 

イベント名

トリガ

動作

デフォルトキーボード割付

モバイルサポート

OK

OKボタンがクリックされると、このイベントが発行されます。

 

Enter

 

インデックス

 

参考:

このイベントは、Ver2.xではサポートされません。

Ctrl+K

 

ウィンドウ位置変更

ウィンドウの位置が変更された場合に発行されます。

 

 

 

ウィンドウサイズ変更

ウィンドウのサイズが変更された場合に発行されます。

 

全て

 

ウィンドウヒット

ウィンドウがマウスでクリックされた場合に発行されます。

 

 

 

カラムクリック

カラムのタイトルをクリックした場合に発行されます。

[イベント]ロジックユニットの[伝播]特性が「No」に定義された場合、ユーザがカラムのタイトルをクリックしても、カラムはソートされません。

[伝播]特性を「Yes」に設定することで、処理されます。

このイベントが手動で発行された場合は、何も動作しません。

 

 

キャンセル

 

現在の行の編集を取り消します。全てのデータ項目をその行が読み取られた時の値に戻します。

同期された(つまり、遅延トランザクションのキャッシュが書き込まれた)後では、レコードをキャンセルされません。

リッチクライアントタスクで、[キャンセル]イベントが発行された場合、[コントロール検証]と[コントロール後]のロジックユニットは実行されません。[コントロール前]は実行されます。

トランザクションが開始されたタスクでない場合、タスク内でキャンセルを実行するとそのタスクでのみキャンセルされます。

参考:

レコードをキャンセルすると、レコードに入り直すため[レコード前]ロジックユニットが実行されます。

Ctrl+F2

Android

iOS

クローズ

 

現在表示中のウィンドウを閉じ、実行しているタスクを終了します。

Ctrl+F4

Android

iOS

コンテキストがフォーカス取得

コンテキストがフォーカスを受け取った場合、この非同期イベントが実行されます。

[コンテキストがフォーカス取得]イベントは、前のコンテキストのコンテキストID/コンテキスト名を表す文字列パラメータをサポートします。

 

 

 

コンテキストがフォーカス喪失

コンテキストがフォーカスを失った場合、この非同期イベントが実行されます。

[コンテキストがフォーカス喪失]イベントは、次のコンテキストのコンテキストID/コンテキスト名を表す文字列パラメータをサポートします。

 

 

 

コンテキストを閉じる

 

現在のコンテキストまたはオープン中のコンテキストが終了します。この内部イベントが発行されると、通常のタスク終了処理が実行されます。この内部イベントによって、コンテキスト内の全てのタスクが終了します。

終了するコンテキストがメインコンテキストであっても無視され、ログモニタに記録されます。

 

 

コントロールヒット

マウスの左クリックでコントロールをクリックした場合に発生します。

 

 

Android

サブフォーム再表示

 

サブフォームの再表示を行います。

 

 

ズーム

 

データ項目が定義されていないプッシュボタンをクリックした場合は、[プッシュボタン]コントロール上にパークしている場合のみ発行されます。

F5

 

ソート

 

エンドユーザ機能用コンポーネントが起動され、[ソートウィンドウを開きます。

Ctrl+T

 

ダブルクリック

コントロールをマウスでダブルクリックした場合に発行されます。

 

 

 

データビューが空

このイベントは、タスクの範囲指定によってデータビューが空の状態になった場合に発生します。

[レコード前]が実行される代わりにこのイベントが実行されます。

 

 

Android

iOS

ドラッグ開始

コントロールのドラッグを開始した時点で発行されます。

[ドラッグ許可]特性が「Yes」 に設定されたコントロール上でマウスの左ボタンがクリックし、その状態でマウスポインタを移動させることで、コントロールをドラッグさせることができます。

データが自動的に設定されないコントロールの場合、[ドラッグ開始]イベントを処理するためにユーザ定義のロジックユニットを定義することでタスクのデータを処理し、以下の方法でドラッグ処理を行うことができます。

  • DragSetData 関数を使用したドラッグデータの制御

  • DragSetCrsr 関数を使用したドラッグ時のアイコン制御

レコードがマークされた[テーブル]コントロール上でドラッグ処理を実行すると、[ドラッグ開始]イベントに対応するロジックユニットは、マークされたレコードに対して実行されます。

 

 

ドロップ

[ドロップ許可] 特性が 「Yes」 に設定されたコントロールでマウスの左ボタンを離すことで発行されます。

[ドロップ] イベントをトリガとした[イベント]ロジックユニットを作成することで、タスクデータを処理し、以下のようにドロップ処理を行うことができます。

  • DropFormat 関数を使用した現在のドラッグ & ドロップ処理の有効/無効の確認

  • DropGetData 関数を使用した定義フォーマットのデータの取得

  • DropMouseX および、 DropMouseY 関数を使用したドロップ処理時のマウス カーソルの位置の取得

 

 

ビュー再表示

 

ビューの再表示を行います。

 

Android

iOS

ブラウザステータス テキスト変更

[ブラウザ]コントロールのステータスバーに表示されるテキストが変更された場合に発行されます。

 

 

 

プログラム再呼出

[タスク特性]で、[並行実行]特性を有効にし、[単一インスタンス]有効にすると、このプログラムが2度目に起動された場合に、フォーカスがすでに実行中のインスタンス上に設定されます。しかし、(データビューの準備のような)初期化処理が行なわれません。

[プログラム再呼出]イベントは、フォーカスが再呼出されたタスク上で発行されます。

呼ばれたプログラムを再表示するには、[プログラム再呼出]イベントロジックユニット内で[ビュー再表示]イベントを実行してください。

 

 

 

ヘルプ

F1を押下するか、[ヘルプ]メニューからヘルプにアクセスすることで[ヘルプ]イベントが暗黙的に発行されます。

現在の項目に割り当てられたヘルプを表示します。

F1

 

レコード書込

 

[レコード書込]イベントは、データベースに現在のレコードの書き込みを行います。

 

Android

iOS

位置付

 

エンドユーザ機能用コンポーネントが起動され、[レコードの位置付]ウィンドウを開きます。

Ctrl+L

 

位置付/次候補

 

次の該当レコードに位置付けます。

Ctrl+Shift+L

 

位置付/前候補

 

前の該当レコードに位置付けます。

Ctrl+Shift+N

 

画面再表示

 

表示レコードのデータを再読み込みします。

実行モードでこのイベントが発行された場合、実行エンジンが現在のレコードの処理を終了し、画面に表示されている位置に従って全てのレコードを再読込します。通常、カーソルは現在のレコードに残った状態になります。

 

 

開始値

 

参考:

このイベントは、Ver2.xではサポートされません。

F7

 

行作成

 

新しい行を作成します。

F4

Android

iOS

行削除

 

行を削除します。

F3

Android

iOS

取消終了

 

レコードの更新を取り消し、タスクを終了します。

現在のレコードの編集をキャンセルし、行の全ての項目の内容は元に戻り、現在のタスクを終了します。

[取消終了]イベントは、[キャンセル]イベントと[終了]イベントの両方を結合したもので、レコードの更新をキャンセルし、タスクの終了を簡単に行うための方法を提供するものです。

 

iOS

修正

 

レコードの修正モードになります。

Ctrl+M

Android

iOS

終了

 

データを保存し、現在実行しているタスクを終了します。

モバイル仕様:

Androidの場合、Backキーをタップすることで発生します。

Esc

Android

iOS

終了値

 

参考:

このイベントは、Ver2.xでは現在サポートされません。

F8

 

照会

 

レコードの照会モードになります。

Ctrl+Q

Android

iOS

登録

 

レコードの登録モードになります。

Ctrl+E

Android

iOS

入出力ファイル

 

参考:

このイベントは、Ver2.xではサポートされません。

Ctrl+I

 

範囲

 

エンドユーザ機能用コンポーネントが起動され、[範囲指定]ウィンドウを開きます。

Ctrl+R

 

親による再表示後

サブフォームが親タスクによって再表示された場合に、サブフォーム内で発生します。