データビューの準備
[データビュー]エディタで定義されたデータソースのすべてがオープンされます。
Magic xpaはタスクのデータビューの処理を確認し、タスクの論理レコードが下の内容に基づいて作成されます。
メインソースのカラム定義とリンクされたデータソース
変数項目とパラメータ項目
起動元タスクからのパラメータ値を受け取ります。
変数項目は、項目のデータ型に対応した値(数値型の場合は0、文字型の場合は、空白等)で初期化されます。
タスク範囲は、範囲ウィンドウに定義された範囲条件に従って定義されます。
指定されたソート定義(ソートテーブルで定義された場合)に従って、エンジンはデータビューをソートします。
追加の準備処理
次の手順には、タスクを初期設定する処理が含まれます。
([入出力ファイル]テーブルで定義されている場合)入出力デバイスがオープンされます。
[タスク前]ロジックユニットの処理コマンドが実行されます。
注意: |
この段階では、メインソースやリンクテーブルからデータを取得することはできません。 |
次にグループとレコード処理に移ります。