エンドユーザがタスクを終了させたり、[タスク実行条件]特性がTrueと評価されたり、[終了]イベントが発行されたり等と色々な方法でタスクを終了させることができます。
タスクの終了時、以下の処理が実行されます。
[タスク後]ロジックユニットの処理コマンドが実行されます。
入出力デバイスがクローズされます。
タスクのデータソースがクローズされます。
注意: |
[タスク後]ロジックユニットは、レコードループの終了後に実行されます。従って、この段階ではデータソースにアクセスすることはできません。 |
(エンドユーザが任意にタスクを終了させられる)オンラインタスクと異なり、バッチタスクでは、以下の特性やイベントによって終了します。