この特性は、カーソルの移動方向によって処理の実行を制御する場合に使用します。この特性は、[コントロール]レベルのロジックユニットで有効です。
以下のオプションが選択できます。
F=前方 …… Tabキーを押下した場合、カーソルがフォームの先頭から下方向に移動するフローを有効にします。
B=後方 …… Tabキーを押下した場合、カーソルがフォーム終端から上方向に移動するフローを有効にします。
C=両方向 …… 両方向の移動を有効にします。
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