[外部コール]処理コマンドは、(Webサービス、COMなどの)Magicアプリケーション以外のプログラムにアクセスする場合に使用されます。この処理コマンドには、以下のオプションがあります。
C=COM …… タスクに定義されたCOMオブジェクトを操作します。
O=OSコマンド …… スプレッドシートやワードプロセッサなどの外部アプリケーションを実行します。
U=UDP …… 第3世代言語によって作成されたプログラム(.dll)を実行して、値を受け取ります。
W=Webサービス …… SOAPプロトコルを使用してWebサービスを呼び出します。
L=Webサービスライト …… Webサービスを直接呼び出します(Magic V9Plusと同じ方式です)。
.NET …… タスクに定義された.NETオブジェクトを処理します。
Alt+Enterを押下することで、[外部コール特性]にアクセスできます。
注意: |
このヘルプでは、[外部コール]処理コマンドの表記を[コール]処理コマンドと同じように表記しています。 |