ここには、呼び出されるUDP(ユーザ定義プロシジャ)を示す式の番号を指定します。番号は、[式]エディタの番号を指定します。[式]エディタの式は、実行時、このコマンドにより実行されるUDPの名前(文字列)が返るような式にします。
呼び出す関数は以下のように指定します。
UDP 用に作成されたモジュールの場合
<Dll ファイル名>. 関数名 |
Windows のAPI を呼び出すような場合
@<Dll ファイル名>. 関数名 |
例えば、kernel32.dll (このファイルは、Windows で提供されています。)のGetSystemTimeという関数を呼び出す場合、以下のようになります。
@kernel32.GetSystemTime |