項目に値を代入する処理を行ないます。この処理コマンドを使用することで以下のようなことができます。
項目に特定の値を入力します。
帳票印刷処理やオンラインタスクで、値の合計処理を行うことができます。
バッチタスクで更新処理を行うことができます。
異なるテーブル間で、レコードのコピーを行うことができます。
[項目更新]処理コマンドは、Magicエンジンが処理コマンドを通るたびに実行される手続き的な処理コマンドです。
データソース間でレコードをコピーする場合は、[強制更新]特性を「Yes」に設定した加算モードで項目更新を行うことで、データの整合性を維持することができます。
[代入]特性は、データ項目の値を初期化する場合に使用することもできます。
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