ダイレクトSQLタスクでコメントを使用する

目的

Magic xpaは、ダイレクトSQLコマンドの構文や動作を分析しません。

これは開発者に柔軟性を与えますが、慎重にプログラミングする必要があります。

ダイレクトSQLコマンドにコメントを加えることができます。これらのコメントには、コロン(:)を含めることができます。

例:

-- 2011年5月5日12:33に開発者Xによって変更されました。

 

コロンは、入力パラメータの印として、Magic xpaによって使用されます。

Magic xpaでコロンを付加してコメントを入力した場合、このコロンを必須入力パラメータとして見なします。

構文チェッカーが追加されたコロンが作成されたことによる矛盾について警告を表示します。

対応

構文チェッカーによって予測できない警告を出さないようにするため、これらのチェックエラーを回避することを助けることができて、同じゴールを達成するための提案がいくつかあります。

  1. タスク内にコメントを入力するようにしてください。

  2. 指定したタスク上でコメントを入力してください。

  3. コロン(:)を含むSQLコメントを変更してください、異なる文字を使用するか、コロンを使用しない意味を表す表現方法を見つけてください。

  4. ダイレクトSQLを使用する代わりに、関数またはストアドプロシージャ(パラメータリストを取得する際、コメントは解析されません)を作成して、ダイレクトSQLタスクを呼び出します。