WMQ.SetRFH2Header

このプログラムは、RFH2ヘッダのデータを設定します。WMQ.SetRFH2Headerプログラムのパラメータと戻り値は以下の通りです。

パラメータ

説明

MQMsgHeader

BLOB/入力(オプション):メッセージ形式が7の場合、ヘッダBLOBはRFH2構造のフォーマットでなければなりません。

MQHeaderDataindex

数値/入力(オプション): RFH2ヘッダ内のフィールドまたはフォルダ。RFH2ヘッダから抽出する値。有効な値は以下の通りです。

  • 1 …… エンコーディング

  • 2 …… CodedCharSetId

  • 3 …… フォーマット

  • 4 …… NameValueCCSID

  • 5 …… mcdフォルダ

  • 6 …… pscフォルダ

  • 7 …… pscrフォルダ

  • 8 …… usrフォルダ

  • 9 …… jmsフォルダ

MQHeaderData

BLOB/出力(オプション):RFH2に追加されるデータが格納されているフォルダ

 

戻り値

数値(17):処理が成功した場合 0、失敗した場合は2が返ります。

関連トピック:

WMQ.SendMessageWithHeader