以下の表は、文字型とUnicode型の指示記号です。
機能指示記号
指示記号 |
機能 |
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A |
この指示記号は、データ入力時に最後の文字が入力されたら、次の動作を待たずに、自動的に次のデータに移動するよう指示します。 オートスキップを「Yes」に設定すると、書式に機能指示記号「A」が挿入されます。
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位置指示記号
指示記号 |
機能 |
X{n} |
任意の文字 |
U{n} |
入力した英文字を大文字に変換 全角/半角のどちらも有効です。 |
L{n} |
入力した英文字を小文字に変換 全角/半角のどちらも有効です。 |
#{n}
|
1桁の数値。データ入力時に、#の位置に数字やシンボル記号(. , - + * /)が入力されたかどうかが検証されます。 数字以外の文字が#の位置に入力された場合、入力は拒否され、エラーメッセージが表示されます。 |
n …… カウント値を表しています。
{} …… オプションを表しています。
注意: |
文字型の場合、「X」は1バイト分を表しますが、Unicode型の場合は1文字に対応します。これは、Unicode型で半角文字を入力した場合は、文字型と同じ位置に表示されますが、全角文字を入力した場合、「X」は全角文字の1文字になるため、半角文字の2倍分の位置を使用することを意味しています。このため、全角文字を扱う場合[フォーム]エディタ上での「X」の表示と実行時の表示の位置が異なります。 |