次の表は、時刻型書式の位置指示記号の一覧です。
機能指示記号
指示記号 |
名前 |
機能 |
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A |
オートスキップ |
この指示記号は、データ入力時に最後の文字が入力されたら、次の動作を待たずに、自動的に次のデータに移動するよう指示します。 デフォルトは、「No」です。
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Zc |
0 値表示 |
この指示記号は、データがゼロの場合、全ての桁に、「文字」欄にて指定した文字を表示するように指示します。 文字を指定しない場合、空白で表示されます。 'c'は、マスク文字を表します。指示記号として予約されている文字(例えばX)をマスク文字として使用したい場合、その文字の前に円記号(\)を置きます。 |
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T |
空白詰 |
この指示記号は、位置指示記号の「WWW...(曜日)」「MMM...(月)」「DDDD(日付の英語表記)」により挿入された空白を削除するよう指示します。これらの位置指示記号は、使用可能な最大の桁数で書式文字列に指定されるため、指定した長さより短い名前には不要な空白が作成されることがあります。この指示記号は、これらの空白を全て削除します。 空白が必要な場合、マスク文字として明示的に書式文字列に挿入する必要があります。^は、1桁のスペースを表します。 デフォルトは、「No」です。 |
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サンプル |
Magic xpaでは、時刻型属性のデフォルトの書式マスクがHH:MM:SSとして定義されているので、この表示領域にも、最初はHH:MM:SSの型式で時刻が表示されます。 デフォルトの書式を変更すると、この領域にはパラメータが実際にどのように出力されるかを示すテンプレートが表示されます。すなわち、表示されるマスク文字や、パラメータが画面または帳票フォームで使用する桁数を確認できます。 |
位置指示記号
書式 |
意味 |
範囲 |
HH |
時間 |
00-23 |
MM |
分 |
00-59 |
SS |
秒 |
00-59 |
: |
時刻区切文字の挿入位置(挿入される文字は[動作環境]ダイアログの[時刻区切文字]欄にて指定) |
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PM |
amまたはpmを表示し、時間を12時間制(1~11)にて表示 |
AM or PM |
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