Yes …… タスクの終了時にタスクウィンドウがクローズされます。
No …… タスクが終了してもタスクウィンドウはクローズしません。同じタスクが実行された場合、表示されていたタスクウィンドウを使用して表示します。ウィンドウに影響する特性(例えば、[メインフォーム]やフォームサイズ、位置など)は無視されます。この特性は、ファントムタスクを定義する場合に使用します。
注意: |
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親タスクがモーダルウィンドウで表示していて、タスクがそのフォームの子ウィンドウでない場合、この設定は無効になります。
[並行実行]特性が「Yes」に設定され、[初期モード]特性が「親と同じ」に設定されている場合、構文チェックでエラーになります。
下記の表は、[ウィンドウ表示]と[ウィンドウ消去]特性の値の組み合わせと、その組み合わせの時に、どういったタスクで有効かをまとめたものです。
ウィンドウ表示 |
ウィンドウ消去 |
有効なタスク |
Yes |
Yes |
全てのタスク |
Yes |
No |
オンラインタスクとバッチタスク |
No |
No |
バッチタスクのみ |
No |
Yes |
バッチタスクと非インタラクティブなリッチクライアントタスク |
デフォルト: |
Yes |
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