以下のテーブルのように、タスクタイプ毎に選択できるインタフェースタイプが変わります。
クラス |
インタフェースタイプ |
目的 |
0 |
B=ブラウザ |
ブラウザクライアントタスク(利用できません) |
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G=GUI表示形式 |
オンラインタスク |
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C=リッチクライアント表示形式 |
リッチクライアントタスク |
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A=リッチクライアントフレーム形式 |
リッチクライアントフォームを複数のフレームに分割して、複雑な表示を実現させます。 |
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M=GUIフレーム形式 |
GUI表示フォームを複数のフレームに分割して、複雑な表示を実現させます。メインプログラム以外で定義可能です。 |
> 0 |
G=GUI出力形式 |
帳票作成用 |
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T=テキスト形式 |
テキスト出力用 |
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F=フレームセット形式 |
ブラウザウィンドウを複数のフレームに分割することで、複雑なインターネットドキュメントを作成します。 |
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M=マージ形式 |
Magicタスクのデータをテンプレートファイルとマージさせて動的なドキュメントを作成します。 |
[クラス]が「0」より大きいフォームでは、既存のフォームの[インタフェースタイプ]を変更すると、現在の表示に上書きするかどうかを尋ねる、「変更しますか?」というダイアログが表示されます。ここでEnterキーを押下すると、変換が実行され、互換性がないコントロールが削除されます。
表示フォーム は、[インタフェースタイプ]が、「GUI表示形式」か「リッチクライアント形式」のフォームです。
出力フォーム は、[インタフェースタイプ]が、「テキスト形式」か「GUI出力形式」、「フレームセット形式」、「マージ形式」のフォームです。